ドラクエ9セリフ集

05.セントシュタイン城

登場キャラクター

  • リッカ

  • ルイーダ

  • サンディ

  • フィオーネ

  • ラヴィエル

  • 魔物

  • 幽霊

セントシュタイン城

城下町

どうしたのリッカさん?もしかしてキンチョーしてる?

……はい。今さらですけど私みたいな小娘がいきなり現れて今日から宿屋を始めるなんて……
そんなのだれもナットクしてくれないんじゃないでしょうか?

……それはそうかもね。でも私は人の才能を見抜く自分の眼力を信じてるわ。
心配いらないって!

は はい……。

それじゃ いっしょにはたらく 仲間を紹介するわ。

ただいまー!私たちの希望の星を連れてきたわよー!


なんかおもしろそうじゃない?知らない仲じゃないんだしちょっと見ていこーよ。

宿屋

(金庫番レナ)
ちょっとルイーダなに考えてんのよ?
この子に宿屋をまかせる?ただでさえ今あぶないってのに あんた ここを つぶすつもり!?

まあまあ落ち着いてよレナ。私がただの女の子を連れてくると思う?
こう見えてもリッカさんはすごい才能の持ち主なのよ。きっとこの宿を救ってくれるわ!

……あんた私をさそったときもそんなこと言ってなかったっけ?私に金庫番の才能があるとか……。
自信まんまんに救い主を連れてくるって言うから期待してたのに……。
それがこんな小娘……。アテにしたのが まちがいだったわ。

ちょっと待ってください!
私がんばりますからっ。宿屋のことは父からもいろいろ教わっていますから。

ふ~ん。あなたのお父さんも宿屋人だったの?父親の夢を娘がつごうってワケね。
その心意気は買うけどさ。宿屋をやるってことは そんなに あまいものじゃないのよ。
だいたいあなたに教えたというお父さんが どれほどの人だったか……

その言葉を待ってたわ!さあリッカ 今こそアレを見せるときよ!

あ……アレって?……あっ!わかりました。これですね!?

リッカは宿王のトロフィーをとりだした!

そっそのトロフィーはっ!?

ええそうよ!セントシュタイン王から伝説の宿王におくられた記念のトロフィー!
これこそ宿王の実力と彼女がその血を引く者であることのまごうことなき証しよっ!!

で 伝説の宿王の娘……っっ!?は……ははーーーっ!!

あ あの そんなみんな ひれふさなくっても……。


あっナイン!さっそく来てくれたんだ。
でもごめんなさい。私たちも今着いたばかりでまだじゅんびができてないの。

ナインはべつに泊まりたくてここまで来たわけじゃないからだいじょうぶよ。
リッカさんのことが心配でようすを見にきたのよね?
でも宿屋のことには自分はくちだしできなくて はがゆい。……そんなとこかしら?
さて……そんなあなたでもリッカさんのチカラになれることがあると言ったらどうする?

ちょ……ルイーダさんいったい何の話を……。

私が見たところナインにはすれちがう多くの人々を引きよせる才能があるわ。
あなたが呼び込みに立ってくれたらきっとこの宿屋も大はんじょう まちがいなしね!

ルイーダさん!そんなの宿屋とは関係ないナインにはたのめないよ!

この人のために何かしてあげたい。……他人にそう思わせるのも才能のひとつよ。
ナインがヒマなときに自分でやりたいって言った場合だけやってもらうんなら いいんじゃない?

そういうことなら……。ナイン ホントにたのんじゃんっていいのかな?

  • >はい

    私もナインには人を引きつけるところがあると思ってたんだ。
    それじゃこれからもよろしくね!ナイン。

  • >いいえ

    今はいそがしいってワケね?だいじょうぶ。ヒマなときだけやってくれればいいんだから。
    それじゃその気になったらまたカオを出してね。いつでもじゅんびはしておくから。

    これからもよろしくね!ナイン。


宿屋のみんなも私のこと みとめてくれたみたいだし じゅんびに取りかからなくちゃ。
ちょっとバタバタするしナインは外で時間つぶしてきて。すぐに泊まれるようにするから。


(しばらくして)お待たせナイン。もうすっかりじゅんび完了よ!
宿屋に泊まりたいときでも呼び込みに行ってくれるときでも私に話しかけてくれればいいからね。

あらナインおかえりなさい!
さて今日はどんなご用事?

  • >宿屋に泊まる

    あら今日はお客さまで来たの?
    じゃあナインは特別に従業員価格でいいからね。
    (以下普通の宿屋と同じ)
    おはようナイン!ゆうべはよくねむれた?じゃ気をつけていってらっしゃい。

  • >休む

    ゆっくり休めたかしら?じゃ気をつけていってらっしゃい。

  • >呼び込みに行く

    呼び込みに行ってくれるの?やったー。助かるよ!
    でもナインはまだプロフィール設定を済ませてないみたいね。
    プロフィール設定はさくせんの『プロフィールせってい』でできるけどせっかくだから今設定しちゃう?
    はい!これでバッチリね!

    じゃあ準備完了よ♪はりきっていってらっしゃ~い!

    (何もないまま帰った場合)あっナイン!おかえりなさ~い!
    あら?ざんねん。お客さまは見つからなかったみたいね。
    まあこんな日もあるよ!気にしない気にしない!

  • >宿泊者リストを見る

    はい。これが宿泊者リスト。今お泊りのお客さまの一覧よ。
    ロイヤルルームへの案内やお帰りいただきたいお客さまをえらぶことができるわよ。

  • >やめる

    やめとくの?うちはいつでもかんげいだからまた寄ってってね。

    もう行くの?じゃあ気をつけて。また寄ってってねー。


……………………。
……おっと。キミには私の姿が見えるのか?
私の姿が見えるということはキミは……………。
いや。それはどうでもいいことだ。きっとこれもなにかの運命のみちびきなのだろう。

私の名はラヴィエル。閉ざされた運命のとびらをこの手で開く者だ。
キミに私のチカラを貸そう。私はこの手で天使だけが通れる異次元へのとびらを開くことができる。
とびらは外の世界へと通じている。キミを新しい冒険へといざなってくれるだろう。
天使のとびらについてくわしい説明を聞きたいか?

  • >はい

    (説明を聞く に続く)

  • >いいえ

    そうか。新しい出会いがほしいときは私をたずねてくるといいだろう。

城下町

(立て看板)
わが国に黒きヨロイを身につけた正体不明の騎士あらわる。
騎士を討たんとするゆうかんな者わが城にきたれ。素性は問わぬ。セントシュタイン国王

セントシュタイン城

(王さま)
フィオーネよ。何度言えばわかる!あの者に会いにいこうなどとこのワシが ゆるせるわけ なかろう!

いいえお父さま!あの黒騎士の目的はこのフィオーネです!
私がおもむけば国の者はみな安心してくらせることでしょう!

バカを申せ!自分のむすめをあんな不気味な男にさしだす親がどこにいるのだ!

ですが……!

(王さまがナインに気づく)

……ウォッホン。客人か。すまなかったな。さあこちらへ まいられよ。

お見苦しいところをお見せして申しわけありませんでした。私はフィオーネと申します。
あなた旅のお方ですね?もしやあの黒騎士さわぎの件でこちらにいらっしゃったのですか?

  • >はい

    ……そうでしたか。私のせいであなたのような旅の方にまでご心配を……。
    お気持ちはカンシャいたしますが どうかこの城のことなど気にせずご自分の旅をつづけてください。

  • >いいえ

    失念

いかにもワシがこの城の主セントシュタイン国王じゃが……。
おぬし城下町にある立て札を見てこちらにまいったのかな?

  • >はい

    ややっ!ということはおぬし あの黒騎士をたおすのに手をかしてくれるというのだな?

    • >はい

      (下に続く)

    • >いいえ

      失念

  • >いいえ

    失念

おおっそうか!黒騎士退治を引き受けてくれるのか!おぬし……名はなんと申す!?
そうかナインと申すか。それではナインよ。ワシの話をよく聞いてくれ。
行きずりの旅人であるおぬしに黒騎士退治をたのむのにはもちろんわけがある。

じつはな黒騎士のヤツはワシのむすめフィオーネをねらいこの城にやってきたんじゃよ。
ヤツは約束の時間までにフィオーネをシュタイン湖という場所に預けるよう言い残して去っていったのだ。
……しかしワシはその言葉を黒騎士のワナだと思っておる!
ワシがシュタイン湖に兵を送り城の守りがうすくなったところでヤツは城にやってくるにちがいない!
……それゆえワシはおぬしのような自由に動ける人材がほしかったのじゃよ。

そんなお父さま……!見ず知らずの旅の方をまきこんではなりませぬ!

お前はだまっていなさい。だんじて あやつの好きなようには させん。

あんまりですわ……。私の気持ちを少しもおわかりになろうとしないで……。

(フィオーネ姫が走り去る)

……コホン。すまんな。フィオーネは正義感の強いむすめ……。この件に責任を感じておるのだろう。
それではナインよ。これからシュタイン湖におもむき黒騎士の所在をたしかめてきてくれ。
シュタイン湖に行くにはこの城のうらてにある北の橋をわたってさらに北をめざせばよい。
もしヤツがそこで待っておったら おぬしのウデの見せどころじゃ!そのまま たたきのめしてまいれ!


ここの人たちみーんな黒騎士に困ってたっぽくネ?これは人助けのチャンスだって!
これだけの人たちからカンシャされて星のオーラが出れば神さまもアタシたちを見つけてくれるハズ!
なんか希望が見えてきたんですケド!それじゃあさっそく黒騎士退治に行っちゃいますかっ!

シュタイン湖

黒騎士があの姫さまを待ってる場所ってここ?
てゆーか黒騎士なんていなくない?呼んどいていないってどゆコト?

どーするナイン。もうちょっとここで待っとく?

  • >はい

    (特になし)

  • >いいえ

    えーでもさー 多少なんかやったフリしなきゃやばくネ?
    このまま帰っても王さまナットクしないっぽいし。もうちょっとここで待とうヨー。


てゆうか黒騎士来ないし!女子との約束ブッチするなんてありえないんですケド?
アタシたちもう帰っていくない?王さまには黒騎士なんていなかったって言っとけばいいし。

……なーんつってふり返ればヤツがいるみたいな!?

(黒騎士レオコーンが出現)


マ マ マ
マジっすかぁーーー!?

(黒騎士)
誰だ……キサマ……?
キサマに用はない……。姫君はどこだ……。
姫君を出せッ!わがうるわしの姫をッ!

(戦闘 → 勝利)


……なにゆえ……なにゆえ姫君はキサマのような者を私のもとへつかわした……。
メリア姫はもう私のことを……。あのとき交わした約束はいつわりだったというのか……!

ねえナイン。この騎士キモくない?メリアってだれ?
たしか……あの姫の名前はフィオーネ……。メリアなんて名前じゃないんですケド。

そ…それはまことか……っ!?

キャーッ!なに!?なんでアタシが見えんのぉ!?マジビックリしたんですケドッ!

なあ教えてくれ……。あの城にいたのはメリア姫ではなく別の者だったというのは本当か?

  • >はい

    なんてことだ……。あの姫君はメリア姫ではなかったのか……。
    言われてみれば……。彼女はルディアノ王家に代々伝わるあの首飾りをしていなかった……。

  • >いいえ

    失念

………………。
私は深いねむりについていた……。
そしてあの大地震と共になにかから解き放たれるようにこの見知らぬ地で目覚めたのだ。
しかしそのときの私は自分が何者かわからないほど記憶をうしなっていた……。
そんな折あの異国の姫を見かけ自分と……メリア姫のことを思い出したのだ。
……私の名はレオコーン。
……そしてメリア姫というのはわが祖国ルディアノ王国の姫。
私とメリア姫は永遠の愛をちかい祖国での婚礼をひかえていた仲だった……。

じゃあなに?ぶっちゃけこの黒騎士はフィオーネ姫と元カノをまちがえちゃったワケ?
どんだけ似てたのよフィオーネ姫とメリア姫ってー。

……いずれにせよ私は自らのあやまちを正すため今一度あの城へ行かねばなるまいな……。

ねえナイン。止めたほうがいいよ。またややこしくなるだけだって。

ややこしくなる?……それもそうだな。
ではそなたらのほうから城の者へ伝えておいてくれないか?もう城には近づかないと……。

ルディアノ城ではきっと本当のメリア姫が私の帰りを待っているはず……。
私はルディアノを探すとしよう。

セントシュタイン城

お父さまお母さま……。やはり私があの騎士のもとへ……。

(フィオーネの母)
うっうっ……。フィオーネ……。

ばかもん泣くやつがあるかっ!あの黒騎士のもとへ行くことなどだんじてワシがゆるさんわっ!
まったく……。

(ナインに気づく)

おおっ!ナインっ!待ちわびたぞ!さあ はやく こちらへっ!

ナインよよくぞもどった。黒騎士の件どうであった?さあワシに話を聞かせておくれ。

ナインはレオコーンのことを王さまたちにすべて話した。

なに?黒騎士は記憶をなくしフィオーネのことを婚約者と見まちがえていただけだった だと?
……ヤツはルディアノという国をさがしているため もうこの城には近づかない というのか!?
おぬしはその言葉をそっくり信じて帰ってきたのかっ!そんなものクチからでまかせに決まっておろう!

お父さまっ……!?なぜそこまであの騎士のことをわるく言うのですっ!?

ふんっ!ルディアノという国などワシは聞いたことがない。ヤツはでたらめを言っているんじゃ!
よいかナイン?ヤツはフィオーネをねらって いずれまた この城にやってくるハラづもりよ。
黒騎士の息の根を止めるまでは おぬしへのほうびも おあずけじゃ!

なぜ信じてあげられないの……?本当に国に帰れずこまっているかもしれないのに……。

フィオーネ……。すべてお前のことを想って言っていることだ。聞き分けなさい。

(フィオーネが走り去る)

おいっフィオーネ……!?


ナインさま……!
私お話したいことがあるのです。
大きな声では言えませんのでそこのトビラを出て東にある私の部屋まできてください。
ルディアノ王国のことです……。

フィオーネの部屋

お呼びだてして申しわけありません。この話を父に聞かれるとまた反対されるだけですから……。
じつは私ルディアノ王国のことを耳にしたことがあるのです。
昔ばあやが歌ってくれたわらべ歌の中にルディアノという国の名前が出てきたのです。
もしかしたらその歌が何か手がかりになるかもしれません……!
ばあやは今彼女のふるさとエラフィタの村にいます。
エラフィタはシュタイン湖の西の方にある小さな村……。

あの黒騎士は父の言うような悪い人ではありません。そんな気がしてならないのです……。
ナインさま……。どうかあの方のおチカラになってあげてください……。

エラフィタ村

ばあやの家

(クロエ)もうっソナちゃんたらまた昔の話を持ち出して~。

(ソナ)クロエちゃん……。あたしゃねえ あんたのことを うらやましく思ったもんだよ。
おや?

(クロエ)あらあらお客さん?どうぞ こちらに いらっしゃって。

(ソナ)ええあたしがフィオーネ姫さまのばあやをしてた者ですじゃ。いったい何用ですかな?
はあ小さいころの姫さまに歌ってあげてた わらべ歌を聞かせてほしいとな?
いいですとも いいですとも。

(ソナ)それじゃクロエちゃん。合いの手をお願いしていいかの?

(クロエ)黒バラわらべ歌だね?お安いご用さ。それじゃあ行くよ……。
よい よい よいとなっ♪

(ソナ)♪ヤミにひそんだ魔物を狩りに黒バラの~騎士立ち上がる。
みごと魔物を討ちほろぼせば しらゆり姫と結ばれる~♪
♪騎士の帰りを待ちかねて城中みんなでうたげの準備。

(クロエ)あソーレ♪それから騎士さまどうなった?

(ソナ)♪北ゆく鳥よ伝えておくれ ルディアノで~待つしらゆり姫に♪黒バラ散ったと伝えておくれ

(クロエ)♪北ゆく鳥よ伝えておくれ 黒バラ散ったと伝えておくれ。

(ソナ)……とこんな感じじゃが満足してもらえましたかねぇ?
……ところでこんな歌をどうしてわざわざ聞きにきたんですかの?
ほうほうルディアノという国のありかを知りたかったと……。
ならばポイントは北ゆく鳥よのフレーズですねえ。
歌に出てくる鳥と同じように北に向かってみてはいかがですかの?

入り口

だ…だれかぁっ助けてくれえぇ!

(黒騎士レオコーンが村に侵入)

うひゃああっ!!きたぁっ!!
ひえーお助けーっ!

木こりよなぜ逃げる……?私は話を聞きたかっただけだ。お前には何もしない 安心しろ……。

あんた……あの魔物のしもべなんだろッ!?

……この私が魔物のしもべだと……?なにをバカなことを……!

(ナインに気づく)

そなたはたしかナインと申したな。なぜこのような場所にいるのだ?
……そうか。ルディアノ王国の手がかりを……。こんな私のために。すまない……。
それで なにか わかったのか?

黒バラの騎士……。たしかにルディアノではそう呼ばれていたが そなたが なぜそれを……?
なにっ!私のことがわらべ歌になっていただと……!?
どういうことだ……。私がおとぎの国の住人だとでもいうのか……?
北ゆく鳥……。わらべ歌にあった手がかりはそれだけか……。

よかろう!ならば北ゆく鳥を追うことにしよう!真実をつかむためにな!

ルディアノ城

……これが……ルディアノ城だというのか……?
私は城がこのようになるまでいったいなにを……。
メリア姫は……?
……メリア姫…… 姫ぇーッ!!

最深部

(妖女イシュダル)
クククお帰りなさいレオコーン。ずいぶんさがしたけど やはり ここにきたのね。

キサマはイシュダル……!
そういうことか……今すべてを思い出した……。
私はキサマを討つべくこのルディアノ城を飛び出し……。

(妖女イシュダル)
そして……私にやぶれ永遠のくちづけを交わした……。
アナタと私は数百年もの間闇の世界でふたりきり……。
アナタは私のしもべ……。そうでしょ?レオコーン……。

だまれッ!!
キサマのせいで…………。
……メリアは……。

(レオコーンがイシュダルに攻撃し反撃される)

ぅぐわぁぁぁーーーー……っ!!!

(妖女イシュダル)
ククク バカな男……。あの大地震のせいで私の呪いはとけてしまったけど……。
いいわ もう一度かけてあげる。ふたりきりの闇の世界にいざなうあの呪いをね……。


レオコーンは呪いをかけられもがき苦しんでいる……。

(妖女イシュダル)
アラ?な~にアンタ?まさか……レオコーンを助けようってんじゃないだろうね?
ククク……アンタもバカねぇ。この男にかけられた呪いの威力を見ていなかったの?
……いいわよ。それじゃアンタにもかけてあげる……。私のとびっきりの呪いをねッ!!

(ナインが呪いのビームをはじきかえす)

(妖女イシュダル)
なっ……なぜっ!?なぜ私の呪いがきかないっ!?
お前はなに者だっ!?人ならば私の呪いにかかるはず……。もしやお前はっ!?
クッ……!こうなったら……。
ズタズタに切りきざんであの世へほうむってやるッ!死ねえええぃッ!

(戦闘 → 勝利)

(妖女イシュダル)
く くちおしや……。ふたたび……レオコーンと私だけの世界がよみがえるはず…だったのに……。
でもねレオコーン……。……数百年のときは もう もどすことはできない……。
愛するメリアはどこにもいない……。ク…クク……絶望にまみれ永遠にさまよい歩くがいいわ……。

……メリア姫…………。そんなまさか……。


そなたの手まで借りようやくルディアノにたどり着いたというのに……。
時の流れと共に王国はほろび……私の帰りを待っていたはずのメリア姫ももういない……。
………………。
私は……もどってくるのがおそすぎた……。

……おそくなど ありません……。

(フィオーネがメリアの格好で登場)

その首飾りは……!
メリア姫……!?そんな……あなたはもう……。

約束したではありませんか。ずっとずっと あなたのことを待っていると……。
さあ黒バラの騎士よ。私の手を取り踊ってくださいますね?かつて果たせなかった婚礼の踊りを。

メリア姫……この私を許してくださるのですか……?

(婚礼の踊りを踊る → レオコーンの体が光る)


ありがとう異国の姫よ……。あなたがメリア姫でないことはもうわかっていた。しかし……
あなたがいなければ私はあの魔物の意のまま……。絶望を抱え永遠にさまよっていたことでしょう。

あなたはやはり……黒バラの騎士さまだったのですね……。
はじめてお会いしたときからずっと運命のようなものを感じておりました……。

メリア姫の記憶を受け継ぐあなたならばそのように思われたのも不思議なことはありません……。

私がメリア姫の……!

ナイン……。そなたのおかげですべての真実を知ることができた……。
もう思い残すことはない……。ありがとう……。

(レオコーンが昇天)


あなたにおまかせしたはずなのに あの方のことを考えていたら ここまできてしまいました。
………………。
フシギなこともあるものですね。あの方と踊っている間どこからか声が聞こえたのです。
やさしい女の人の声で よくきてくれましたねフィオーネ ありがとう…… って……。
それでは私ひと足先にお城にもどりますわ。このことをみなさまにお伝えしないと。
ナインさま あなたへのお礼もお城で改めてさせていただきますわ。必ずお城まできてくださいね。

セントシュタイン城

(王さま)
おおナインか!よくぞもどった!話はすべてフィオーネから聞いておる!
思えばあの黒騎士もあわれなヤツだったのう……。ワシも少し反省しておるよ。
それにしてもおぬしは じつにあっぱれな旅人だ!ワシはおぬしが気に入ったぞ!
よし!それでは約束どおり おぬしにほうびをさずけよう!
城の宝物庫のカギを開けておくからそこにある宝をすべて持っていくがいい!
王座のうしろにある階段をのぼり外に出てみなさい。そこから東に見えるのが宝物庫じゃ。
おおそうじゃ!それからもうひとつ……。
黒騎士事件のせいでこれまでとおれなかった北東の関所も とおれるようにしておいたぞ。
北東の関所のむこうには大きな町がある。覚えておくといいじゃろう。

それでは……。
ワシらはここでおぬしの無事をいのっておる!
また会おう!セントシュタインの救世主ナインよ!

城下町

グッジョブ ナイン!
この国の人たちみーんなあんたにカンシャしてるっぽいネ!
そのショーコにホラ!
今この国のまわりにはいっぱい星のオーラが出てんのヨ!
あ そういえばあんた星のオーラ見えないんだっけ!超うける!
まあここまでやれば さすがに神さまもアタシらのコト見つけて天使界まで帰してくれるっしょ!

てなワケで天の箱舟があるとうげの道までもどるヨ!オッケーナイン?

  • >はい

    んじゃとうげの道目指してレッツラゴーゴー!

  • >いいえ

    ちょっノリ悪くネ?もしかして王さまが言ってた関所のむこうが気になるワケ?
    アタシら天使界に帰るのが目的なんだからあんなのシカトだって。ホラ!さっさといくヨーー!

宿屋

あっ!ナイン!おかえりなさい!
もう町中ウワサでもちきりよ!旅芸人ナインがこの国を危機から救ったんだって!
なんだかすっかり有名人ね。私も友だちとして鼻が高いよ!
あ そうだ。それより聞いて聞いて!地下室をそうじしていたらこんなの見つけちゃったんだけど……。

これ錬金釜っていうらしいの。昔まずしい錬金術師のお客さまが宿代の代わりにおいていったんだって。
どうやって使うのかわからないけど ちょっといわくのあるものだし ここにかざっておくことにするわね。
……うん。こうして見るとなかなか味のある形じゃない!きっと幸運を運んでくれるわ。


(カマエル)
……………………。
…………ンゴゴゴゴ。
……ハッ!ね ねてません!わたくしはねてなどおりませんよ!

……っと おや?どうもあなたには わたくしの声が聞こえているようですな。
お初にお目にかかります。わたくし錬金術を行う魔法の釜。錬金釜のカマエルと申します。
錬金術とはアイテムとアイテムをかけあわせより優れたアイテムを生み出す奇跡のみわざでございます。

……ときにもしやあなたはわたくしが仕えるべきご主人様ではございませんか?

  • >はい

    やはりそうでしたか。ご主人様にお会いできてわたくし感涙を禁じえません。

  • >いいえ

    ハッハッハ……。おたわむれをおっしゃいますな。
    あなた様こそがわが主であることわたくしの目をもってすればイチモクリョウゼンですぞ。

それではさっそく錬金を……と言いたいところですがその前に まずこれをお持ちください。
錬金レシピブックを持っていれば誰でも簡単に錬金ができるというスグレモノでありますぞ。
今は登録されているレシピもわずかですが世界の本棚には無数のレシピがねむっているはず。
それらをすべて集めともに錬金の奥義をきわめましょうぞ!

……と そんな遠大な目的はさておき なにごともまずは基本からです。試しに簡単な錬金をやってみましょう。
まず最初にどのような方法で錬金するかを選んでください。おすすめはレシピでれんきんですぞ。

どの方法で錬金なさいますか?
(上やくそうを選ぶ)それでは上やくそうを錬金させていただきます。

ご利用ありがとうございました。またのおこしをお待ちしております。ご主人様。


(もう一度話しかける)お帰りなさいませ ご主人様。さっそく錬金なさいますか?

  • >はい

    どの方法で錬金なさいますか?
    (以下普通の錬金の流れといっしょ)

  • >いいえ

    ではわたくしを気にかけてお声をかけてくださったと?
    ううっ。このカマエル ご主人様のようなお優しい主にお仕えできて幸せでございます。

とうげの道

あれ?あれあれあれ?
ちょっとどゆコト?天の箱舟なーんにも変わってないじゃん。
神さまがアタシらを見つけてくれたなら箱舟が光って動きだしそうなもんなのに……。
も…もしかしてアタシの予想ハズれたっ!?
そ…そんなワケないヨ!中に入ったらきっと動きだすって!ホラ早く中に入るヨッ!

(サンディが天の箱舟に入る)

……マ マジすか……。中もなんも変わってない……。
アタシら神さまに見捨てられちゃった……?

(ナインが天の箱舟に入る)

わっわわ……!
ちょっとどゆコト?今いっしゅんゆれたよね!?あんたが入ってきたとき……。


あんたが入ってきたとき!?

そうか!それよ!ナイン!
黒騎士事件を解決したときに出た星のオーラのチカラであんたに天使のチカラがもどったのよ!
天使がのれば箱舟が動くっていうアタシの最初の予想やっぱ当たってたんですケド!

だったら話は早くネ?ナインがもっともーっと人助けをして……
いっぱい天使のチカラを取りもどせば今度こそ箱舟は動いちゃうんですケド!

それじゃお城の東にある関所をこえて新しい町に行ってみよーヨ!誰か困ってるかもしんないしネ!

よーっし!なんか希望が見えてきた!人助けの旅に出発シンコー!!